えびの市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第 5号 3月16日) 一般質問
重症化リスクの大きさ等を踏まえ、まずは医療従事者等への接種、次に、六十五歳以上の高齢者の方、その次に、高齢者以外で基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種、その後、それ以外の十六歳以上の方に対し、ワクチンの供給量や地域の実情等を踏まえ順次接種を行う予定になっております。 高齢者のワクチン接種につきましては、本市に四月十二日の週に第一便が一箱届くことになっております。
重症化リスクの大きさ等を踏まえ、まずは医療従事者等への接種、次に、六十五歳以上の高齢者の方、その次に、高齢者以外で基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種、その後、それ以外の十六歳以上の方に対し、ワクチンの供給量や地域の実情等を踏まえ順次接種を行う予定になっております。 高齢者のワクチン接種につきましては、本市に四月十二日の週に第一便が一箱届くことになっております。
全国の市町村で、高齢者施設等の職員などを対象に定期的な検査を実施する自治体が広がっています。厚生労働省は、十一月十九日付で、高齢者施設等の入所者または介護事業所等で発熱等の症状がある方については必ず検査を実施すること、高齢者施設等が必要と判断し実施した自費検査は新型コロナ緊急包括支援交付金の補助対象となることなどを示し、自治体に高齢者施設等でのPCR検査の徹底を要請しております。
本市では平成29年度、高齢者施設等の防災・減災を推進するため、監視カメラやスプリンクラー設備を整備した9事業者11施設に対し、国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用して補助金を交付しております。今回、その中の1施設が事業を休止し、同施設を別の用途で使用していることが判明したものであります。
一方、厚生労働省も高齢者施設等での検査の徹底を自治体に要請しています。高齢者施設等でのクラスター対策として、陽性者が出た施設での入所者と従業員の全員検査を求めています。この間、高齢者施設等の職員などを対象にした定期検査を実施する自治体が広がりつつあります。政令市では神戸市が11月から実施されることになりました。沖縄県も補正予算に計上しております。
もう一つ、いわゆる高齢者施設等で発生した場合、これはもちろん一般の方でも一緒ですけれども、やはり感染者が出た場合には、その感染者の周辺の濃厚接触者なり何なり関係者につきましては、保健所が今までと同じように行政検査という形で、危険性がある方、可能性がある方については全て検査をしておりまして、それは、大きなところになりますと100人単位の検査も実施するような形になりますので、いざというときに検査が受けられないということはないというふうに
高齢者施設等において感染者が発生した場合、事業所内での勤務体制の変更や同一法人内での職員調整を行い対応していただきます。それでもなお職員が不足する場合に備えて、県が関係機関に協力依頼し、介護職員の派遣体制を構築しております。また、本市では、感染症対策会議を開催し、介護施設等で感染症が発生した場合の対応につきまして、都城保健所及び介護支援専門員協会と協議を行っております。
市内でのPCR検査、高齢者施設等の入院、入所者等を対象にしたPCR検査はどうなっていますか。 コロナ禍での串間市の飲食、宿泊、観光、農業、漁業への影響と支援策はどうなっていますか答弁を求めます。 高収益次期作支援交付金の状況はどうなっていますか。
これまでの経験を生かし、第3波に対して「県民の命を守るための取組」として、1、感染状況のわかりやすい発信、2、感染リスクを回避するため、特に、会食時の注意喚起、3、ガイドライン遵守促進、4、重症化リスクの高い高齢者施設等への対策の再徹底の4つの対応策を県が示しております。
ですので、本市内の高齢者施設等にも常備されると大変役立つかと思いますけれども、いかがでしょうか、お答えください。 ○健康福祉部長(甲斐俊二君) このパルスオキシメーターにつきましては、本庁の中でも、市役所の中でも、試験的に今、導入をしているところでございます。
国の検査体制の拡充の取組といたしましては、感染拡大地域等において、その期間、医療機関や高齢者施設等に勤務する者全員を対象とする一斉・定期的な検査の実施、及び、一定の高齢者や基礎疾患を有する者の希望により市区町村が検査を実施する場合の国の支援などが上げられております。これらの取組につきまして、国や県の動向を注視してまいります。 ○議 長(江内谷満義君) 畑中ゆう子議員。
高齢者施設につきましては、国の高齢者施設等におけるオンラインでの面会の実施についての通知に基づき県が所管する地域医療介護総合確保基金事業を活用することとなっております。
冬になって、インフルエンザが蔓延したときに、介護施設、要するに高齢者施設等でインフルエンザ患者が出たときに、どのように対処するのかなというふうなことを思うんです。としたときに、やはり普通のマスクじゃやっぱりあれは駄目らしいですね、サージカルマスクでないと。あと、医療ガウンとか、医療現場でも不足している物が、介護現場では全然ないという状況を私は聞きました。
次に、老人ホーム等の福祉施設の高台移転を促す考えはないかという御質問についてでございますが、高齢者施設等で作成されております避難確保計画に基づき、入所者の安全確保に努めていただきたいと考えております。 町としましては、新富町地域防災計画に従い、今後とも防災体制の充実について、施設管理者への助言指導を行い、社会福祉施設と関係機関団体との連携について調整支援を行ってまいります。
本事業は、国の交付金を活用し、高齢者施設等の安全・安心を確保するため、スプリンクラー未設置の有料老人ホームに対し、整備費用を助成するものです。
動く図書館につきましては、効率性を考えると、高齢者教室や高齢者施設等に出向いてPR活動を行ったり、新しく入れかえる書籍のリストを各地区の回覧板に入れたりするなど、積極的な情報発信を行い、多くの方に利用していただけるよう取り組むことが重要だというふうに考えております。 以上であります。(降壇) ◆5番(恒吉政憲君) ありがとうございました。
また、今後2年間の委員会の進め方については、前期の委員会で継続審査になっていた耳川水系のダム・河川管理、また、保育所、障がい者施設、高齢者施設等の防災対策調査等に関し、委員の意見集約を踏まえ協議を重ね、①教育現場の防災対策、②市内各地の危険箇所の確認、③災害時の情報伝達に関する取り組み調査、④災害時要援護者対策の4点を先行して取り組むことを決定しました。
早速入らせていただきますけれども、平成28年度一般会計補正予算、歳出の部分でありますけれども、第3款民生費、第1項社会福祉費、第3目老人福祉費の地域介護福祉空間整備推進事業での高齢者施設等防犯対策強化事業90万円でありますが、この事業の中身、どういったものになるのか、御説明をまずいただきたいと思います。
次に、7ページの地域介護福祉空間整備交付金事業につきましては、既存高齢者施設等のスプリンクラー設備支援事業及び防犯対策強化事業の内示に伴う補正であります。 なお、この施設整備につきましても、年度内の完了が難しいことから、来年度に繰り越す予定としております。 次に、議案第21号についてであります。 説明資料は18ページとなります。
次に、串間市の高齢者虐待の防止策ということでございますが、まず、啓発活動といたしまして、虐待防止のための虐待気づきのチェックリストを広報に掲載し、広く周知しているところであり、また、高齢者施設等には虐待マニュアルを配付しているところでございます。
また、虐待マニュアルに同チェックリストを添付いたしまして、民生委員・児童委員協議会、そして介護支援専門員連絡会を通じて、高齢者施設等へも配付し、官民一体となって虐待の早期発見ができることを目指しております。 次に、相談を受け付けた場合の対応につきましては、福祉事務所所員及び関係機関を直ちに招集しまして、支援方針を決定するコア会議を開催し、虐待の早急な解決に向けて取り組んでおります。